スマートフォンアプリ「LINE」についての小ネタ。
仕事中や勉強中にグループメンバーが熱いトークを繰り広げてスマフォが「ピコンピコン」鳴りまくります。「あー!もうウルイサイッ!!」って電源切っちゃったり、サイレントにしたり・・・・
しかし、そうすると「大事なメッセージや電話も気がつかない」ということになります。LINEは個別(トーク毎)に通知音のオン・オフを設定することができます。
今回は「LINE – トーク毎に通知音をON-OFFにする(鳴り分け)方法」を紹介したいと思います。
設定その1
画像を参照しながら説明します。
- 右上の下矢印アイコンをタップします。
- メニューがスライドしてきて、画像のようになります。
- 通知OFFという項目があるのでそれをタップします。
たったこれだけでそのトークだけ通知音が消えます。
トークにはどのように表示される?
画像のように、上部の相手の名前(グループ名)の右横にマナーモードマークがつきます。この表示が「この人(グループ)は通知音がOFFですよ~」と教えてくれているアイコンです。
「じゃあ通知されないんだからメッセージが送られてこないの?それはそれで困るんだけど!!?」
その疑問はごもっとも。それについては次の項でじっくり説明します♪
通知OFFにしても大丈夫
通知を個別にOFFにするとスマフォにはお知らせストップで通知音は鳴りませんが、実際にはメッセージをちゃんと受信しています。
LINEアプリのトークを開くと画像のように「トークと送り先の相手」の項目にはメッセージがあったことを表示してくれています。
これで見逃すことはないので、手すきのときにじっくり読めますし、会話に乗り遅れることもないですね!
そして、当然他のトークやメール、着信はちゃんと普通に音が鳴って呼び出してくれます。あくまで個別通知OFFにしたトークのみがサイレントになります。ここが最大の便利ポイントですよね♪
注意点とまとめ
注意点として、個別にOFFにしたトークは自動的に通知音がなるようにはならないので、また通知してほしいときには自分でトーク通知をONにしてください。これを忘れるとエンドレスで通知OFFのままです。
ご注意くださいね。
また、小ネタの小ネタですが、通知の件数は最大「999」まで表記されそれ以降は「+999」になります。そこまで貯めこまむまえに確認しましょうね(笑)
というわけで、「LINE – トーク毎に通知音をON-OFFにする(鳴り分け)方法」の紹介でした~。ノシ