皆さんが Bluetooth イヤホンに求めるものは何でしょうか? 音質ですか? それともブランドですか?
僕も以前は音質やブランドを重視していましたが……イヤホンって、毎日持ち運んで使うものですし、案外雑に扱ってしまったり、たまには失くしてしまったりするものですよね。
キタムラ
僕は、そこまで音質にこだわっていません。そこそこの音質で満足できますし、それなりに丈夫で、壊れたり失くしたりしても、そこまで落ち込まずに済む価格のイヤホンがベストなのでは?
最近では、このように思うようになりました。
そう! 「そこそこ良い音質・薄型軽量・安価」という3本柱を満たした、「総合バランス」に優れた Bluetooth イヤホンこそ、僕が本当に使いたいイヤホンなのだと気づいたのです!
そして、そんな僕の要望をすべて満たしてくれる、総合バランス型の Bluetooth インナーイヤー型イヤホンが、今回紹介する「AOKIMI V12」です。
総合バランス最高のおすすめ Bluetooth イヤホン「AOKIMI V12」レビュー【インナーイヤー型の傑作イヤホン】
インナーイヤー型の傑作イヤホン「AOKIMI V12」
僕が、個人的に「インナーイヤー型の傑作 Bluetooth イヤホン」だと自信をもっておすすめできるのが、今回紹介する「AOKIMI V12」です。
AOKIMI V12 の特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
- 安い!(2,000円台で買える)雑に扱って壊しても、失くしても低ダメージ
- そこそこ良い音質(AirPods 4 と比較しても、音質の差はそこまで大きくない)
- 薄くて軽い(厚み約1.8cm / 重さ約28g)
- イヤホン本体の直径が小さめなので、耳の穴が小さい人でも耳が痛くなりにくい
- Bluetooth 6.0 に対応(2026年時点)
- 最大36時間再生 / イヤホン単体では1回の充電で5~6時間再生(公称値)
- 10分間の充電で60分間再生(公称値)
- USB Type-C による急速充電に対応
- 本体カラーが豊富(全10色)
実際に、今まで数多くの格安 Bluetooth イヤホンを使ってきましたが、AOKIMI V12 は、数ある格安 Bluetooth イヤホンの中でも群を抜いて「総合バランス」に優れていて、コストパフォーマンスも最高の傑作イヤホンだと思います。
キタムラ
では、ここからは AOKIMI V12 の詳しい紹介をしていきますね!
選べる本体カラーは全10色の豊富なラインナップ
AOKIMI V12 は本体カラーが豊富で、全10色の中から自分好みのカラーを選ぶことができます。
キタムラ
10色ってすごいですよね! 選択肢が多くて迷っちゃいますね……。これなら、好みの色が見つからないなんてことは、そうそうないと思います。
写真を交えた AOKIMI V12 実機紹介
ここでは、僕が実際に所有している AOKIMI V12 を、写真を交えて紹介します。
AOKIMI V12 の同梱内容は以下のとおりです。
- バッテリーケース
- 左右イヤホン
- 充電用 USB Type-C ケーブル
- 日本語の説明書
続いて、バッテリーケースを紹介します。
バッテリーケースはわりと小ぶりで、よくある Bluetooth イヤホンのバッテリーケースといった感じでしょうか。
特に注目したいのが「厚み」です。実際に測ってみたところ、約1.8cmと、かなり薄いバッテリーケースだと思います。バッグやポケットに入れても、大きく出っ張らずに済む厚みですね。
AOKIMI V12 のイヤホンは、オーソドックスな「うどんタイプ」のインナーイヤー型イヤホンです。
うどんの先端にある充電接点がバッテリーケースの底面に触れることで充電される仕組みです。これもオーソドックスなスタイルですね。
うどん部分にはタッチセンサーがないため、耳にイヤホンを装着するときや、取り外すときに誤作動が起きません(うどん部分にタッチセンサーを搭載した格安イヤホンも結構あります)。
また、後ほど詳しく比較を紹介しますが、イヤホン本体の直径が一般的なインナーイヤー型イヤホンよりも小さめなので、耳の穴が小さい人でも耳が痛くなりにくいと思います。
充電中は「赤いランプ」が点滅し、充電が完了すると「緑のランプ」が点灯します。
また、充電中以外は、ケースのバッテリー残量に応じてランプの色が変わります。
バッテリー残量が40%以上なら「緑のランプ」、40%未満なら「オレンジのランプ」、10%以下になると「赤いランプ」が点灯し、バッテリー残量がひと目でわかるようになっています。
説明書は日本語で書かれており、要点もしっかり押さえられていると思います。
タッチコントロールの操作方法もシンプルで覚えやすく、良いですね。
Apple AirPods 4 と AOKIMI V12 を比較
2万円以上する AirPods 4 と、2,000円台のイヤホンを比較するのはどうかとも思うのですが、AOKIMI V12 の方が優れている部分もあるので、主に外観を比較してみます。
ケース厚みと重量の比較
まずは、AirPods 4(左)と AOKIMI V12(右)のバッテリーケースの厚みを比較します。
どちらも同じくらいに見えますが、じっくり見てみると、右の AOKIMI V12 の方が若干薄く見えます。
それもそのはず、AirPods 4 の厚みが約2cmなのに対し、AOKIMI V12 は約1.8cmです。
続いて、AirPods 4 と AOKIMI V12 の重量を比較してみます。
AirPods 4 は重量が約43gなのに対して、AOKIMI V12 は約28gと、圧倒的に軽いです。実際に持ち比べてみると、AirPods 4 はずっしりと重く感じるので、その差は明らかです。
実際に音楽を聴いてみての音質の差はどうなのか?
正直、AirPods 4 と AOKIMI V12 のどちらが音質に優れているかと聞かれれば、まあ、AirPods 4 の方が良いです。さすがに、価格が10倍ほど違いますからね。
ただし、AOKIMI V12 の音質が悪いというわけではありません。
あくまでも、AirPods 4 と AOKIMI V12 の音質を客観的に比較した場合、AirPods 4 の方が優れているという意味です。
AirPods 4 がかなりウェットな音質なのに対して、AOKIMI V12 はドライな音質という印象を受けました。
ダイソーなどの100円ショップで販売されている1,000円前後のイヤホンや、Amazon で同価格帯の「シャカシャカ・キンキンした音質」のイヤホンと比較すると、AOKIMI V12 は音の広がりがしっかりと感じられる、ボリューム感のある音質です。
AOKIMI V12 は、価格以上の音質だと思います。
耳が痛くなりやすい方におすすめの小さい直径のイヤホン
右が AirPods 4、左が AOKIMI V12 です。AOKIMI V12 の方がイヤホン本体の直径が小さいことがわかるでしょうか。
多くの格安イヤホンや、100円ショップで販売されている1,000円前後のイヤホンと比較しても、AOKIMI V12 はイヤホン本体の直径が一回りから二回りほど小さいため、耳が痛くなりにくいと感じます。
耳の穴が小さめで、イヤホンを着けているとすぐに耳が痛くなってしまう方には、かなりおすすめできるサイズです。
逆に、耳の穴が大きめの方には、少し小さすぎて外れやすい可能性があります。
イヤホンのフィット感は耳の形や大きさによっても変わるため、すべての人に合うとは限りませんが、耳の穴が小さめで、一般的なイヤホンでは耳が痛くなりやすい方は、試してみる価値があると思います。
耐久力はどうなのか?
今から約 2 年前に最初の AOKIMI V12 を購入しました。あまりにも使い勝手が良かったので、その後、パソコン用として 2 つ目を追加購入しました。
結論から言うと、持ち出し用の最初の 1 つ目も故障することなく、まだまだ元気に動いています。パソコン用も、もちろん元気に動いています。
2,000円前後という価格と使用頻度を考えると、2 年間使えていれば、とりあえず元は取れているのではないかと思います。
AOKIMI V12 は、こんな人におすすめできます
キタムラ
AOKIMI V12 は、以下のような人におすすめできるイヤホンです。
- 安くて、そこそこ音質の良いイヤホンが欲しい
- 壊したり、なくしたりしてもショックが少ない価格のイヤホンが欲しい
- 薄型軽量ケースで、バッグやポケットに入れて持ち歩きやすいイヤホンが欲しい
- 耳の穴が小さめで、フィットしやすいサイズのイヤホンが欲しい
僕は AOKIMI V12 を普段使いのイヤホンとして、いつもバッグのポケットに入れて持ち歩いています。使用頻度が一番高い Bluetooth イヤホンですね。
ちなみに、比較対象にした Apple AirPods 4 は、ノイズキャンセリングが強力なので、掃除機をかけるときや風呂・トイレ掃除をするとき、PC 作業中に家族が同じ部屋でテレビを観ているときなど、周囲の音が気になる場面に限定して使っています。
このように、Apple AirPods 4 という高性能なイヤホンを持っていても、普段使いのメインは AOKIMI V12 です。
キタムラ
手頃な価格で、音質・使い勝手・持ち運びやすさのバランスが良く、気兼ねなく毎日使える。これが、僕が AOKIMI V12 を気に入っている理由です。
安くても、普段使いするイヤホンとして十分に満足できるものが欲しい方には、AOKIMI V12 はおすすめできる一台です。イヤホン選びで迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
























