父の日には少しまだ早いですが、演歌好きの父に「青春歌年鑑 演歌歌謡編」というCDをプレゼントしました。
差し上げたのは以下のラインナップ・・・
曲を聴きながら父は・・・
曲々を聴きながら、昭和39年に東京オリンピックで家にカラーテレビが導入されて・・・・や、この歌が流行ったころは中学生で・・・など熱く語っていた。
最近のJ-POPは、たった3ヶ月前にリリースされた曲に対して「それ古くね?」と行ってしまえるご時世ですから・・・昭和の「歌謡曲」というジャンルには何十年たっても聞いてしまう魅力と思い出があるのだろう。お洒落なもの、格好良いものはお金にはなるけど回転が早いですから・・・。
更に両親が思いにふける・・・
「あの頃は貧乏だったけど楽しかった。時間があったし、自由だった。子ども大人もみんなイキイキしていた。」みたいなニュアンスのこと。
いいえてみょうなんでしょうかね?
今のご時世子どもだって塾やらなにやらで忙しく。あれやっちゃダメ、危険だから・・・・うんぬんと縛りが沢山で、なんでもあるし、家庭内温室効果も全開である。自然は少なくなったので「やんちゃ坊主」も絶滅危惧種。土の香りがする子どもはいずこへ?ということなのだろうか??
とまぁ、これらのベスト盤40年分の曲達に込められた時代を懐かしく思う人は多いのでは?