連日暑い日が続きエニシングBBQ日和ですね!河原や海辺など、専用の施設がない場所でバーベキューをするときに、必要最低限の必要なものは主催者やBBQ大好きな人達が用意してくれることでしょう。
しかし、自分がそのバーベキューをより快適に過ごすためには、主催者さん達におんぶにだっこ、人任せではいけません。「自分が快適になるものは自分で揃えて持ってく」これ大事なことです。
今回は「バーベキューで個人的に持って行きたい便利なアイテム5点」をブログしてみたいと思います。
自分専用のチェア(椅子)
このような折りたたみタイプのチェアを持っていくのと行かないのでは雲泥の差。
自分で持っていけば誰に遠慮することなく座ることができます。また今回紹介のチェアのように「アームレスト+ドリンクホルダー」付きのものがオススメです。
ソフトクーラーボックス+保冷剤
このソフトクーラーボックスは飲み物を入れるためのものではありません。「スマートフォンやデジカメ」などの電化製品を入れるために用意するものです。
この時期、直射日光の下でバーベキューをやると、気温が30以上なら体感はおそらく40度近くになると思います。そんな中にスマートフォンを素のまま放置しておくと壊れたり、酷い時には発火します。
デジカメやスマフォなどは精密機器で高価です。壊したくなければこういったものへ保管することをおすすめします。因みに保冷剤はむき出しで置かずにタオルにくるんでからクーラーボックスに入れてくださいね。
ワンタッチテント
ここ数年非常に人気なワンタッチテント(日よけ)です。
こういった折りたたみ式のワンタッチで女性でも簡単に設置できる簡易テントを、日除け+荷物退避場として1つあると重宝します。子どもさん連れなら尚必要でしょう。個人的には電化製品の待避所としてもなくてはならない装備(スマホなんか熱で壊れたら修理費用高いですよ~)
こういう装備は主催者側も意外と盲点で、バーベキュー道具一式はしっかり持ってきても日除けは用意していないパターンがあるので、必要だと思う人間が個々で用意すべきです。それにこのようなワンタッチ式タイプは自宅で保管しておくにもコンパクトでかさばりません。
ウォーターサーバー
プラスチックタンク式
折りたたみ式
専用蛇口付きのウォーターサーバーです。飲水として使うわけではなく、手を洗ったり食器を洗ったり、体にかけたり、様々な用途で使えて有る無しでは快適さに雲泥の差があります。河原や海辺には水道ないですからねぇ。
シーズンオフでも保管しておけば防災グッズとして役に立ちます。
ボディペーパー
こういったボディペーパーはかなり役に立ちます。暑いですからこれでサッと体を一吹きするだけで元気がでます!!
あとがき
以上、バーベキューで個人的に用意したいアイテム5点を挙げてみましたが、特に折りたたみチェアは他が用意できなくても、これだけは用意することをおすすめします。
まだまだBBQシーズンが続きます。安全に留意してゴミはしっかり持ち帰るなどお行儀よく、楽しいバーベキューにしましょうね♪