デスクトップPCの中や裏側はとにかくホコリがいっぱいたまります。
溜まったホコリを何年も放置しておくと、各ファンが回らなくなってPCが壊れる原因になったり、異音がするようになったり、運が悪いと火事になったりと良いことはひとつもありません。
そのようにならないために、PCの掃除を定期的にするわけなのですが、ホコリを処理するのに今まではエアスプレー缶を使って吹き飛ばしていました。
しかし、エアスプレー缶はすぐになくなってしまい、1缶約500円ほどしますから大変もったいないと常日頃から感じていました。
そこで今回紹介する「ハンディブロワー EBL-500V」なんです!
コンセントに差し込むタイプのエアコンプレッサーなので無くなる心配は皆無です。そしてなによりもその価格!エアスプレー6缶分程度の価格でずっと使い続けることができます。
ハンディブロワー EBL-500V
こちらのエアコンプレッサー「ハンディブロワー EBL-500V」を今回購入して実際に使ってみました。
本商品は「吹き飛ばす」以外に「吸い込む」こともできるようで、吸い込む用のダズトバッグというものをつけると簡易掃除機のように使えるみたいです(ぼくは使いませんが)。一挙両得のマッシーンなのです!
どんっ!!
組み立て終わった「ハンディブロワー EBL-500V」はなんだかゴーストバスターズみたいですね~!!心が踊ります♪
実際に使ってみた動画を掲載します
百聞は一見にしかず…というわけで実際にぼくのデスクトップPCをハンディブロワー EBL-500Vで掃除した動画を以下に添付いたします。
風力は「弱・中・強」と3段階調節ができます。動画の風力は「中」です。強だとパワーがありすぎてPCの基盤がぶっ壊れるんでねーかというくらいの威力でしたので・・・。
どうです?ホコリ超まってますよね~!!
掃除後のPCは若干静かになりましたよ~♪
ハンディブロワー EBL-500V のメリット・デメリット
メリット
- 電気で空気を出すので、残量を気にしないで壊れるまで半永久的に使える
- エアスプレーを都度買うよりも経済的
- エアスプレーのようにガスを使っていないので変な匂いがしない
- エアスプレーよりもパワーがある
デメリット
- エアスプレーに比べると業務用ですから本体サイズが大きい(片手で持てますが)
- エアスプレーに比べて吹出口ノズルが大きめ
- 電気モーター式なので駆動音が大きい
あとがき
今回はPCの掃除用という紹介でしたが、ハンディブロワー EBL-500Vは他にも様々な使い方ができると思います。うちの父は「秋になったら玄関先にたまった落ち葉を集めるのに使おう」と言っていました。
まあ、とにかくデスクトップPCのホコリは溜め込むとヤバイので是非定期的に清掃してあげてくださいね~!
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