いざSIMフリースマートフォンを買おうと思っても、どれを買っていいものやら判断に迷うところ。海外のブランドが多い点も迷うポイントかと思います。
先日「絶対に損をしたくない人の為のSIMフリースマホの選び方6箇条」で購入前のポイントを紹介しました。これを踏まえて今後3回にわたり、ぼくがオススメする2016年現在のオススメSIMフリースマートフォンを紹介していきます。
今回は「ぼくがオススメする高性能SIMフリースマートフォン3点」を紹介します。
高額ですが、どのようなハードな使い方でも何のその!悩んだらこのランクを買えば間違いが無いというラインナップです。
ZenFone Zoom(ASUS)
OS | Android 5.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD |
CPU | 4コア 2.33 / 2.50GHz |
ROM(ストレージ) | 32 / 64 / 128GB |
RAM(メモリ) | 4GB |
カメラ | out:1300万画素 in:500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
メーカー | ASUS |
一世を風靡した「Nexus7」を世に送り出したASUSのSIMフリースマートフォンです。
この機種のココがポイント!
●カメラ性能
デジカメと同じ光学ズーム機能を搭載しているすごいスマフォです!ズームは光学3倍です。3倍までのズームなら画質が劣化せずガビガビになることはありません。これはすごいっ!!
●4GBメモリ
このクラスで最高峰の4GBメモリを積んでいます。複数のアプリを同時に開いてもびくともしないメモリ量です。
Mate S(Huawei)
OS | Android 5.1 |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD |
CPU | 8コア 2.2+1.5GHz |
ROM(ストレージ) | 32 |
RAM(メモリ) | 3GB |
カメラ | out:1300万画素 in:800万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
メーカー | Huawei(ファーウェイ) |
最近うれっ子なファーウェイのスマートフォン。シンプルなデザインと安定した性能が売りの注目ブランドスマートフォン。
この機種のココがポイント!
●インカメラ性能
レンズに広角レンズを使用し、800万画素の業界最高峰のインカメラ画素数が売り。セルフショットなのに3人ぐらい余裕で撮れてしまいます。
●マニュアル撮影ができる
シャッタースピードやISO感度などをマニュアルで調節できるモードがあり、一眼レフのような撮影手順を楽しむことができます。
●ヘキサコア(8コア)
8コア搭載と業界最高峰のCPUをつんでいるので、重いゲームや作業などを軽々こなす処理能力エリートな機体です。メモリも3GBと標準よりも高いです。
iphone 6s / 6s plus
OS | iOS 9 |
ディスプレイ | 4.7 / 5.5 Retina |
CPU | 2コア GPU内蔵A9チップ |
ROM(ストレージ) | 16 / 64 /128GB |
RAM(メモリ) | 2GB |
カメラ | out:1200万画素 in:500万画素 |
バッテリー | 1715mAh(6s) 2750mAh(plus) |
メーカー | Apple |
ぼくはAndroid派なのですが、基本的に日本人はみんな大好き「iphone」。一括なので最初は高額かもしれませんが、格安SIMとセットで利用すれば最終的にはお得になります。
この機種のここがポイント!
●はじめてのスマホには最適
今までスマートフォンを一度も使ったことのない方には iOS は使い方がシンプルでおすすめではないでしょうか。
●使っている人が結構いるので周りに聞ける
iOS スマートフォンは使ってる人が沢山いるのでわからないことやちょっとしたトラブルを教えてもらいやすい。
●SDカードが使えない
iPhoneは高性能で初心者向きな反面、SDカードが使えないため、最低でも64GBを購入されることをオススメいたします。16GBは後で絶対に後悔するはずです。
まとめ
今回は「ぼくがオススメする高性能SIMフリースマートフォン3点」を紹介いたしました。2016年現在でこの3機種ならどれを買っても間違いが無いといえます。
次回は「ぼくがオススメするミドル性能SIMフリースマートフォン3点」です。こちらもあわせて読んでくださいね!!