僕ははっきりいってスターバックスが苦手です。だったら行かなきゃいいじゃん!その通りです。実際に都市部のスターバックスには例外を除いてよほどのことが無い限り踏み込みません。
でも「行かなきゃいいじゃん」で片付けたらここで話は終わってしまいます。せっかくブログという媒体があるわけなので・・・「ぼくがスターバックを嫌いな3つの理由」を書きます。書かせてください。
ぼくがスターバックスを好まない3つの理由
その1:混みすぎて落ち着かない
そもそもコーヒーを飲みながら一息つきたい、休憩したい、まったりしたい・・・そんな理由でカフェっていくんじゃないですか?仕事をしたい、勉強をしたいっていう理由なら尚更落ち着きたいですよね。
それなのにスターバックスに行くといつでも人でごったがえして混みまくっていて、とても落ち着ける雰囲気ではないです。多少の雑踏は集中力が上がるなんて話も聞いたことありますが、特に都市部のスタバは限度をこえた人口過密状態だと感じます。
「癒やしの空間」にはなりえない騒音・過密地獄。
ぼくはNGですよ!NG。
その2:コーヒーを買うだけなのに並ぶ時間が長い
その1と少しかぶるのですが、コーヒー飲んで休憩したいのに、落ち着きたいのになんでまず落ち着く前にコーヒーを買うだけで5分10分並ばなきゃいけないんだ?
余計疲れるだろう。
「空いている時間もあるって?」そうかもしれませんが、ぼくが利用したい時間はいつも混んでます。
その3:コーヒー美味しい?
スタバのドリップコーヒー(ブレンドコーヒー)は約300円で味のわりに案外高めに感じます。純喫茶なら同じくらいの価格または少し足すだけでもっと美味しいコーヒーと落ち着いた空間が提供されます。
「じゃあ純喫茶いけよ!」と自分で重箱の隅をつついておきます。
繁忙時間をはずしたファミレスのほうがまだ落ち着く
昼食や夕食時間をはずしたファミレスは他の客もまばらでとても落ち着きます。Wi-Fiも使えるしドリンクバーだし、読書したりPCやったりするのにスタバの100倍も居心地がよかったりします。まあコーヒーは旨くないですがね。
というわけで
少なくともそんな理由から、ぼくはスターバックスが苦手です。
あくまでも「ぼくが」個人的に苦手な理由です。
うちの嫁はスタバ大好きですから、ぼくがスタバに行くよっぽどの理由は嫁に連れられて行く時です。
はっきりいって大衆居酒屋や焼肉屋と対した違いは感じられぬ騒がしさだっ!!騒音は百歩譲っても(ゆずりたくないが)、過密地獄を改善しないかぎりスターバックスは癒やしの空間にはなりえない。