Macbook AirにBoot Campを使って、試しにWindows 10をインストールしてみたらかなりエグい致命的な不具合があって、泣く泣くWindows 8.1に戻した・・・という話です。
とりあえずMacbook AirにWindows10を
こんな感じでBoot Campを使ってMBAにWindows10を入れてみました。この時はまだ素敵に動いてくれると信じきってルンルンでした・・・・が。
戻さざるをえない致命的な不具合
その1「ファンクションキーまったく反応しません。」
ファンクションキーが全く反応しませんから、音量や明るさの変更などファンクションキーから行う機能が全滅です。
その2「fnキーもまったく反応しません。」
fnキーが反応しないということは、Deleteができないということで、不要ファイルを捨てるときにいちいち右クリックして「ゴミ箱」しないといけません。
そして、fnキーが効かないということは、Boot Campコントロールパネルでファンクションキー設定を変更しても意味がないということです。
まとめ
「もはやこれまでか・・・」ということで、その他の不具合を確認するまでもなく迅速にWindows 8.1へ戻しましたとさ・・・。
まだBoot Campにwindows 10は時期尚早でしたね!!
2015年8月14日追記
8/13にBoot Camp6がリリースされ、この問題は解消され正式にWindows 10 対応されました。MacにWindows10を導入する方法は当ブログの以下の記事で紹介しています。