▶【注目記事】Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定

買ってよかった!普段使いにもお薦めの「ゲーミングキーボード」

▶ 本ブログの広告掲載ポリシー

今まで使っていたキーボードの調子が悪くなったので、キーボードを新調いたしました。

ぶっちゃけキーボードって消耗品ですから、いちいち高価なものを買ってられません。やはり3000円以内で、それでいて打ちやすいものをチョイスしたいですよね!!

今回は僕が購入したキーボードは「ゲーミングキーボード」と銘打っておりますが、普段使い(文章入力等)にも最適で、ゲームをしない方でも絶対に気に入る・・・なかなか打ち心地が良いキーボードです。

Windows のキーボードは消耗品

キーボードは消耗品! 高価なキーボードが1年で壊れたら立ち直れません・・・。

ぼくのように四六時中キーボードを入力する仕事だと1年もちません。オンラインゲームをガンガンやる方もきっともたないんじゃないでしょうか?

それなのに高価なキーボードを買っても、お金がもったいないですよね・・・と、あくまでも僕はそう思っています。

やはり「安くて良いもの」を1年おきくらいで交換するのがベストかな~? と思うのですがどうでしょう。

BUFFALO ゲーミングキーボード

今回購入したのは BUFFALO のゲーミングキーボードです。

ぼくはゲームもたまにはプレイしますが、基本的には普段使い用として利用しています。この記事を書いているのも正にこのキーボードです。

文章も打ちやすいですよぉ~!

以下は、購入して実際に届いたキーボードの写真を紹介しつつ使い心地の感想です。

フルキーボードです

150423-001

かなりスタンダードなフルキーボードでテンキーもしっかりあります。

しかし、外枠の幅を極力削ってあるせいかフルキーボードの中ではかなりコンパクトな部類にはいると思います。因みにこのキーボードは有線です。

うち心地はどうですか?

150423-002

キー入力方式はメンブレンなのですが、何か特殊な方法で作られているらしく、打ち心地は「ムニサク・スコスコ」という感じで柔らかくて「打っていて気持ちがいいです」。

メカニカルキーボードはカチカチ大きい音がします(特に青軸)、パンタグラム式はフニャフニャ打ちづらい・・・。

このキーボードはメンブレンなのに、価格の割に気持ちの良い打ち心地を実現しています。また、メンブレンなのでキー高があり誤入力もしにくいと思います。

本体は適度な重量があり、さらに裏面にはゴムの滑り止めもついていてくれて、安定感もありしっかりしています。ちょっとやそっとじゃ動かないですし、細かな配慮にも好印象がもてます。

どの辺がゲーミング?

なんでも、PS/2接続をすると連射機能が使えるようになるそうです。

また、右上のModeボタンをを押すとWindowsキーやアプリケーションキーなどのゲームには必要のないキーを誤入力防止のために停止させることができます。これはUSB&PS/2接続共通です。

150423-004

そして、なんといってもキー3つ以上の同時押しに対応しているということです。

他の安価なキーボードだと3つ同時押しくらいが関の山なのですが、このキーボードはもっと複数同時に押すことが出来ます。オンラインのFPSゲームなどにもってこいですよね!

販売してから10年近いベストセラーキーボード

150423-003

価格の割に打ちやすいのが功を奏しているのか、2011年に販売されて、モデルチェンジを経て今現在も販売されているベストセラーキーボーなのです!!

まとめ

というわけで、ゲームにも普段使いにもOKで超打ちやすく、安価でコストパフォーマンスに優れたゲーミングキーボード「BUFFALO ゲーミングキーボード」の購入&使用レポートをお送りいたしました。

このキーボードならハードに使って壊れても、苦もなく買い換えることができて、非常に有意義な消耗品だと思います。