NARUTOが最終回なので十年ぶりくらいに少年ジャンプを買っちゃいました(50号)。コミックスは集めていますが、ジャンプは学生以来買ってませんでしたね。とりあえずNARUTOとONE PIECEくらいしかもうわからないので、記念切手のような感じです(笑)
今思えば、毎週月曜日は通学中の電車の中で必ずジャンプ読んでました。NARUTO毎回楽しみだったなあ。「この話やっている時には何してたっけ」等思い出がめぐりますね。
最終回は全部カラー
1挙2話掲載の最終回はオールカラーでちゃんと面々のその後を描いてくれています。NARUTOは看板漫画ということもあり、エンディングもしっかりしているんではないでしょうか。この人とこの人がくっついたか・・・等ナルトファンはニヤッとする場面も。
僕はオブラートに包まれたエンディングは好きではなく、ある程度その後をしっかり描いてくれる作品に好感をもつ人間なもので・・・そういう気質なものですから、洋画やホラー映画のエンディングは本当に嫌いです。フィナーレこそ詳細に描いていただきたいものです!!(あくまでも僕個人の意見)なもんでNARUTOのフィナーレは良かったと思います。エンディングがしっかり描けるということは看板作品のなせるわざなのでしょうかね。
ちょっと横道・・・
ジャンプを毎週購入している時に常々思っていたこと・・・出版社も商売なのでしかたがないのでしょうが、他の連載作品も、ある程度区切りがしっかりするまでは打ち切らないで欲しいですね。駆け足、とんでも展開の末に「短い間応援ありがとう」的なものは・・・少年誌ですからもう少し金儲けや大人の事情感こそをオブラートに包んで頂きたいものです。
映画もラスト
12月6日公開の映画は、今回ジャンプで一挙2話掲載中、699話と700話(最終)の間の話っぽいですね。
まとめ
多少伏線めいたものがチラつきましたので、続編でもやるのかな?何にせよここで一区切り。岸本斉史さん15年間おつかれさまでした。
最終巻がでたら一気読みしようかな♪