Tanweb.net

PC・デジモノ・旅行など好きなことだけ語るブログ

Windows 10 でメモリを自動的に解放してくれるMicrosoft純正ツール

Windows 10 でメモリを自動的に解放してくれるMicrosoft純正ツール

Sponsor link

      2016/12/03
 Windows, ソフトウェア

更新日:2016/12/03   Windows, ソフトウェア

midashi-windows

メモリが少ない Windows PC で作業していると、やっぱりメモリが足りなくなることって多々あると思います。

メモリ解放の有料やフリーのアプリはありますがどれもいまいち。

今回紹介するメモリ解放アプローチはMicrosoft純正のツールを使います。したがって Windows OS と非常に相性が良く、きっちりメモリ解放を行いつつ、スケージュールで決まった時間がきたときだけ発動するので、CPUに負担をかけません。なにより純正という響きは安心安全感がとてもあります。

というわけで「Windows7 / 8.1 / 10 のメモリ解放に一番最適な方法」を紹介します。この設定をするとメモリが少ないモバイルPCなどでは若干快適指数があがります。

このメモリ解放はこのくらいやってくれる!

一応最初に今回紹介のメモリ解放を行った結果を紹介しておきます。

2016-10-05_12h23_18

メモリ4GBのモバイルPCです。グラフを見てもらえばわかると思いますが、メモリ解放が行われると、この計測時では約200MBほどメモリ解放をしてくれました。ありがたいことです。

また、CPUも13%とまったくパワーを使わずに、力を抜いた状態のまま自動開放を行うという匠な仕事っぷりなのです。

まずはMicrosoft純正ツールをダウンロードします

こちらのMicrosoftリンク先から「rktools.exe」をダウンロードします。

>Resource Kit Tools ダウンロード

2016-10-05_12h00_25

ダウンロードは「Download」ボタンを押せば始まります。

ダウンロードした「rktools.exe」をインストール

「rktools.exe」をダブルクリックすればインストーラーが起動します。

2016-10-05_12h03_41

インストーラーはすべて英語ですが、ナビゲーションはさほど難しくありません。指示(NEXT等)に従っていけば問題なくインストールが完了します。

「empty.exe」を移動させます

2016-10-05_13h34_00

①:まず、ボリューム(C;)にある「Program Files (x86)」を開きます。

2016-10-05_12h05_00

②:Program Files (x86) の中に「Windows Resource Kits」→「Tools」の中に「empty.exe」があります。

2016-10-05_12h05_42

③:この「empty.exe」をコピーします。

2016-10-05_12h06_05

④:続いて、ボリューム(C;)にあるWindowsフォルダを開きます。

2016-10-05_12h06_24

⑤:更にその中の「System32」フォルダを開きます。この System32 フォルダの中へ先程コピーした「empty.exe」を貼り付けます。

⑥:続いてバッチファイルを同じく System32 フォルダの中へ入れます。バッチファイルは以下のリンクからダウンロードできます。

>バッチファイルをダウンロード

※バッチファイルは「empty.zip」です。ダウンロード後解凍すると「empty.vbs」というファイルが現れます。この empty.vbs を先程 System32フォルダへ入れてください。

このバッチファイルはメモリ解放ツール「empty.exe」を起動するために絶対に必要なものです。

2016-10-05_12h06_57

バッチファイルを入れた System32 フォルダはこんな感じになります。画像と同じようになっていますか?

これで下準備は完了です。続いて、自動でメモリ解放をしてくれるようにスケジュール設定を行います。

メモリ自動開放をタスクスケジュールする

2016-10-05_12h08_27

①:「スタートメニュー→Windows管理ツール→タスクスケジューラ」の順でタスクスケジューラを起動させます。

task

②:「タスクスケジューラ(ローカル)」を右クリックすると「タスクの作成」があるのでそれを選択します。

2016-10-05_19h58_31

③:「全般タブ」の設定をします。名前に「empty.exe」と入力します。

2016-10-05_12h16_03

④:つづいて「トリガータブ」を設定します。「新規」を選択してください。

2016-10-05_12h16_46

⑤:タスクの開始を「ログオン時」に設定し、詳細設定の「繰り返し間隔」を「15分間」にします。チェック項目等を画像と同じにして「OK」を押します。

2016-10-05_19h59_09

⑥:つづいて「操作タブ」の設定。ここも「新規」を選択します。

2016-10-05_12h20_18

⑦:「プログラム/スクリプト」を参照から先程 System32 へ入れた「empty.vbs」を呼び出して設定します。画像のようになればできています。OKを押します。

あとは全て「OK」でタスクスケジューラを閉じちゃってください。設定は完了です。

まとめ

これでMicrosoft純正のメモリ解放ツールが自動で動くようになります。設定の通り、15分間隔でメモリ解放してくれます。

2016-10-05_12h23_18

冒頭でも紹介しましたが、ぼくのPCでは今現在も、かなりしっかりメモリ解放をしてくれています。

大変軽く、痕跡すら残さないイブシ銀のメモリ解放ツール気になる方は是非やってみてください。特にメモリが少ないPCで効果的ですよ~♪