コンパクトデジタルカメラに「キヤノン PowerShot G7 X Mark II 」という機種があります。ぼくが約3年間を伴にしている愛機。もちろん今も現役で販売されているデジカメ。
PowerShot G7 X Mark II は、1型センサーを搭載した「高級コンデジ」に該当するカメラで、高級コンデジの中でも比較的リーズナブルな価格帯なのも魅力のひとつ。
スマートフォンのカメラでは絶対に真似できない、きめ細かい美しい描写が撮影でき、コンデジなのに一眼レフやミラーレス一眼に迫る写真が撮れることもよくあります。
「カメラで写真を撮る」という行為は、スマホで写真を撮るよりもずっと楽しいです。
PowerShot G7 X Mark II を持って本当にいろいろな場所へ行きました。
今回は、今まで PowerShot G7 X Mark II で撮りためた写真の作例を沢山掲載して「G7 X Mark II の購入を迷っている方の参考になれば良いな」という内容です。
目次
作例の前に G7 X Mark II の簡単な性能表を紹介します
| メーカー | CANON （キヤノン） |
| 画素数 | 有効画素数 2010万画素 |
| 撮影素子 （センサーサイズ） |
1型 CMOS （裏面照射型） |
| 光学ズーム | 4.2 倍 |
| 焦点距離 | 35mm換算で 24～100mm |
| F値 | F1.8～F11 |
| ISO 感度 | ISO125～12800 |
| 最短撮影距離 | 5cm |
| 記録フォーマット | JPEG / RAW 16:9 / 3:2 / 4:3 / 1:1 の縦横比に設定可能 |
| 動画 | 1920 x 1080 59.94 fps MP4 形式で記録 |
| 液晶モニター | 3インチ / 104万画素 タッチパネル対応 チルト液晶（自撮可） |
| バルブ撮影 | 可能 |
| 手ブレ補正 | 光学式 |
| ネットワーク | Wi-Fi 転送 NFC 対応 |
| 幅x高さx奥行 | 105.5×60.9×42.2 mm |
| 重量 | 319g （バッテリー含む） |
もっと詳しい仕様の確認は公式サイトをご覧ください
PowerShot G7 X Mark II の作例を30点ほど紹介します
ぼくが今まで撮影してきた G7 X Mark II の作例を30点ほど紹介します。
ぼくは、カメラを持って写真を楽しみたいだけの「下手の横好き」なのですが、それでも G7 X Mark II はスマホでは真似できない美しい写真を撮らせてくれます。
掲載写真は、すべて RAW で撮影して、Adobe Lightroom で現像処理をしたものです。ブログ用に圧縮はせずに、Flickr に保存して素の状態で添付しております。
では、以下から G7 X Mark II の作例です。
PowerShot G7 X Mark II の作例集
富士山に沈みゆく夕日
夕富士とビックスーター
海ほたるパーキングエリア
てんぷら
海の幸を焼く
桜と駅舎
春の御殿場線
HUAWEI Matebook X
観覧車
ジャングルジム
青島神社参道（宮崎県）
シロツメクサ
厳島湿生公園（神奈川県）
バンブーキャンドル
ソヤンダム（韓国）
霧…異世界への入り口
大自然にある滝
人混み・大混雑
支笏湖の鉄橋（北海道）
コース料理
傘に扇風機
水平線（相模湾）
日光東照宮（栃木県）
落ち葉
イロハモミジ
川越の町並み（埼玉県）
スタバ 川越鐘つき通り店
ひまわりの季節
スーパーカブ
EOS Kiss X4
PowerShot G7 X Mark II のサンプルをもっと見たい場合は、以下のリンク先（Flickr）に作例として全64枚の撮影写真をまとめてあります。
G7 X Mark II は今でも現役のおすすめデジカメです！
以上、ぼくが約3年の間に G7 X Mark II で撮りためた写真の作例紹介でした。
「スマホのカメラじゃ物足りない」
「持ち運びやすくて綺麗に撮影できるカメラが欲しい」
G7 X Mark II は、そんなユーザー心を満たしてくれる、完成された素敵コンパクトデジタルカメラだと思います。
おでかけ・旅行先でカメラを構えるだけで、今まで見たことのない世界が見つかります。自分の中の新しい感性を発見できるかもしれません。
そのお供に「PowerShot G7 X Mark II」はいかがでしょうかね？
