今回は、パソコンの使用頻度や用途がライトなユーザーさんにおすすめする「ワイヤレスキーボード・マウス付き」を紹介します。
買ったのはぼくですが、パソコンライトユーザーの母のために買いました。いくつかの機能がライトユーザー向けのメリットになっていてとても好印象なのです。
女性
エッ!この価格で「戻る進むボタン」のある5ボタンマウス付きのワイヤレスキーボードが買えるの?
と、テレビショッピング的な吹き出しを載せつつ・・・さっそく紹介しますね!
uhuru ワイヤレスキーボード・5ボタンマウス付き
ライトユーザーにおすすめの「uhuru ワイヤレスキーボード・5ボタンマウス付き」です。
なんといってもそのコストパフォーマンス。「進む戻る」ボタンがある5ボタンワイヤレスマウスがセットでついて 3,000円以下とは恐れ入ります。
そして、ワイヤレスキーボードとマウスはひとつのレシーバーでパソコンと接続可能。
レシーバーを USB 穴へ挿すだけで自動認識されて使えるようになるので、ペアリング設定が必要な Bluetooth 接続よりも簡単! とてもライトユーザー向きです。
ぼくはブラックカラーを買いましたが、ホワイトもあります。
実際に届いた実機写真をもとに各所の紹介です
同梱されていたもの
- ワイヤレスキーボード
- ワイヤレスマウス(5ボタン)
- レシーバー
- お試し用乾電池(単4×1 単3×1)
ワイヤレスキーボードのキー周り
オーソドックスなテンキー付きのフルキーボードです。縁は狭めで、フルキーボードの中では省スペースなほうだと思います。
キーは旧来のノートパソコンを彷彿させるようなキーピッチ(キー同士の間隔)と浅くて柔らかいキーストローク(押す深度)です。
キーのアップ写真です。タイプしたときの感覚としては「ムニムニ」って感じです。
傾斜を2段階調節できるスタンド
キーボードの傾斜を調節できるスタンドが装備されています。スタンドを立てることによって無しの時と2段階で傾斜調節が可能です。
戻る進むボタンがある5ボタンワイヤレスマウス
やはりマウスは「戻る・進む」ボタンのある5ボタンマウスが良いです。
だって、ブラウザでネットサーフィンしているときに、いちいち左上の戻る(進む)アイコンをクリックしなくても良いんですから! あと、フォルダもマウスの戻るボタンで簡単に前のフォルダに戻すこともできるんですよっ!!
これを便利と言わずしてなんという!
マウスは絶対に5ボタン以上が良いです。戻るボタンは PC 作業を豊かにする必須機能。
キーボードとマウスは乾電池で動作します
キーボードは単4乾電池1本、マウスは単3乾電池1本で動作します。
特に電源スイッチは無く、ボタンやキーを押すと自動的に電源が入ります。また、電源オフは8分間何もキーやボタンが押されなければ自動でオフになる…難しいことは何もない。完全にライトユーザー向けのシステムになっています。
あと、バッテリー充電が面倒で嫌だなって方いません? うちの母は完全にそのタイプ。100円ショップで簡単に入手可能な乾電池駆動で正解のようです。
レシーバーは1つだけ キーボードとマウスで兼用
このちっちゃいレシーバーをパソコンの USB 穴へ挿すだけで、キーボードとマウスは共に自動認識されて、すぐに使えるようになります。
特に難しい設定は一切ありません。レシーバーをパソコンに挿すだけです。
デスクトップパソコンの裏側にある USB 穴に挿しても、デスク上にあるキーボードとマウスの感度はとても良好で、ネット・文書作成などライトなパソコン作業ではまったく支障はありません。
ここがライトユーザー向けだと感じたメリットをいくつか
- ワイヤレスマウスが5ボタンである(戻る・進むボタン付き)
- レシーバーを挿すだけで使える、他に難しい設定は一切ない
- 電源は無操作の時間経過で勝手に切れる(スリープモードになる)
- どれかキーやボタンを押せば数秒で電源が入る
- 乾電池駆動なところ(これは人によりますが)
- この機能でこの価格はコストパフォーマンスが良すぎる
ブラック色モデル
ホワイト色モデル
あとがき
デザインやキーストロークなどは完全に好みですし、とくに目立つデメリットはありません。あとは1年半も保ってくれれば耐久力としても問題ないかな? 消耗品ですしね。
今回は、パソコンの使用頻度や用途がライトなユーザーさんにおすすめする「ワイヤレスキーボード・5ボタンワイヤレスマウス付き」を紹介しました。