大容量のモバイルバッテリーってぶっちゃけ重すぎません? 大は小を兼ねるとは言いますが、重さは兼ねなくても・・・そして、重いバッテリーを持つのをやめるだけで、なんと小バッグが軽いことかっ!!
こんな出来事がありました。先日、満員電車での帰路のこと・・・
キタムラ
モバイルバッテリーって意外と重いな。ズシッとくる。これなかったらもうちょっと楽な気がしないでもない。車移動ならいざしらず、電車&徒歩でこの重さは地味にキツイ。
と、気がついてしまったのですっ!!
今回は、「大容量モバイルバッテリーは重すぎる!小容量だけど軽量のモバイルバッテリーに乗り換えたらお出かけが快適になった」をお送りします。
大容量のモバイルバッテリーってそもそも必要?
移動中の使用頻度によってバッテリーの減りもマチマチだとは思いますけど、時間にしてたった半日とかの外出で、そこまで大容量のモバイルバッテリーって必要かな? と。
実際に、先日の電車と徒歩を使った半日おでかけでは、スマホのバッテリー満タン1回分も必要なかったです。
必要無いのにこんなに重いなんて・・・ダメじゃんか。
因みに、持っていたモバイルバッテリーは Anker の「10000mAh」で大容量タイプ。重量を調べてみたら 180g もある。これ缶コーヒーひとつ分の重量です。
もっと大容量だとタブレット1つ分くらいの重量のものだってあります。
兎にも角にも、ぼくにとっては、重さよりも「小容量だけど軽量のタイプ」に軍配があがったので乗り換えた次第。
Anker の 3350mAh で 80g のバッテリーをチョイス
モバイルバッテリー業界では超有名な「Anker」の商品をチョイスしました。
バッテリー容量は「3350mAh」と少量ですが、ぼくが使っている Galaxy S9 なら1回分充電してほんのちょっとだけ余る感じ。重量はなんと「80g」しかありません。
ぼくにはこのくらいで丁度良いです。本当に軽いっ!!
PowerIQ 搭載!円筒状のシンプルなモバイルバッテリー
ぼくが大容量から乗り換えた Anker の小型軽量モバイルバッテリーは、円筒状のシンプルスタイリッシュな軽量設計です。
届いた箱の中身は、「本体 / 説明書 / メッシュポーチ / MicroUSB ケーブル」です。メッシュポーチが付いているのはお得感ありますね。説明書は日本語表記されています。
PowerIQ アイコンが刻印されている接続面。MicroUSB 穴の右側のボタンを押すと、色でバッテリー残量を教えてくれる仕組みです。
PowerIQ とは、Anker が開発した機能の名称。充電接続された機器を自動的に検知して、その端末に合わせた電流を調整して流してくれる機能。端末バッテリーに負担をかけずに急速充電が行えるバッテリーに優しい便利システムが「PowerIQ」です。
バッテリー自体に充電する & 端末を充電する時には給電を示すランプが点灯します。各 USB ポートへ挿すだけで給電は開始されます。
大きさはこんな感じ。缶コーヒーと並べてみました。
ぼくが利用している Galaxy S9 や iPhone 6S は、それぞれ違う充電ケーブルを使わなければなりませんが、100円ショップで売っている変換アダプタを購入すれば、MicroUSB ケーブルを1本用意しておくだけで、すべての端末の充電対応ができます。
あとがき
今回紹介の Anker モバイルバッテリーは、ぼくのように、軽いことを重要視するならおすすめできる逸品です。
というわけで今回は「大容量モバイルバッテリーは重すぎる!小容量だけど軽量のモバイルバッテリーに乗り換えたらお出かけが快適になった」をお送りしました。
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