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Windows 10 の新用語の読み方と簡単説明

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Windows 10 になってまたしても読み方がわからない機能名がでてきたなぁ・・・と困っていませんか?「Thresholdとは?」「Cortanaとは?」「Edgeとは?」読み方と簡単な説明をメモがてらブログしちゃいます。

Threshold

「スレッショルド」または「スレショルド」や「スレーショルド」とカナカナでは表現します。

Windows 10 ではこの「Threshold」はOSのバージョンを表すときに使われます。Windows10はMicrosoftの前説であったように、このWindows10がWindowsの最終バージョンということで、今後は「Windows10のバージョンいくつ」というような形でOSがアップデートされていくんだそうです。

そのときに「Windows 10 TH1」という感じで、バージョンを「TH(Threshold)」であらわします。

どういう意図で「Threshold」かは僕にはわかり兼ねますが、ちなみに「Threshold」は「敷居・入り口・基準点」などの意味をもつ英単語です。

Cortana

「コルタナ」と読みます。

Cortanaとは、Windows 10に搭載されている音声アシスタントの名称です。iPhoneの「Siri」のような機能で、むしろパクリなのでしょうか?(笑)

現在まだクラウドにあるデータベースが充実しておらず(育っておらず)正確性はまだまだの発展途上らしいのですが、機能し始めると、windowsに話しかけるだけで様々なことを教えてくれるようになる・・・かもしれない魔法の機能です。

今後楽しみな機能のひとつでワクワクします♪

Edge

「エッヂ」と読みます。

Microsoft Edge は Windows 10 からInternet Explorerに変わるMicrosoftの新ブラウザとしてリリースされました。見た目はお洒落ですが、ぶちゃっけまだまだ使いづらく改良の余地があるような気がします。当座はIEの方がよいかな?

まとめ

というわけで今回は「Threshold、Cortana、Edge」の読み方とちょっとした機能解説をブログしてみました。機会がありましたらまた、Windowsの特殊な横文字の読み方などをブログしていきたいと思います。