KENWOOD彩速カーナビ「MDV-L505」を実際に使ってみた感想

いざ車に載せるカーナビを選び出すと、Panasonic ストラーダやデンソーテンのイクリプスなど最近のカーナビは安価で高性能なものがいろいろあって悩ましいです。

さんざん悩んだ結果、KENWOOD 彩速ナビ「MDV-L505」を購入しました。

購入に至った決めては「価格・性能・オプション」がなかなか高バランスだったこと。

今回は『KENWOOD 彩速ナビ「MDV-L505」を購入して実際に使ってみて、公式ページやカタログに掲載されきれていない部分」など中心に紹介してみます。

カーナビ選びをしている最中の方や MDV-L505(MDV-L505W)の購入を検討中の方の参考になれば幸いです。

基本的な機能は公式ページやカタログからどうぞ

MDV-L505 / MDV-L505W

MDV-L505 / MDV-L505W の基本的な機能や性能情報は公式ページやカタログから得られます。今回はそこで掲載しきれていない、実際に使ってみないとわからない部分を少々ブログします。

MDV-L505 / MDV-L505W メーカー公式ページは以下のリンクから。

MDV-L505 をエブリイワゴンに設置しました

KENWOOD 彩速ナビ「MDV-L505 / MDV-L505W」は 2018年に発売されたばかりの比較的新しい画面サイズ7インチのカーナビ商品です。

本当は横にボタンがあるタイプ「MDV-L505W」の方が良かったのですが、ぼくの愛車エブリイワゴンにはそちらはハマらないということで「MDV-L505」の方にしました。

どちらが愛車に適合する幅なのか? 買う時には十分気をつけてくださいね。

因みに MDV-L505 / MDV-L505W どちらも価格は同じくらい。5万円台でこのスペックのカーナビが手に入ってしまうんですから良い時代になりましたよね~♪

では、以下から、実際に「MDV-L505」を使ってみて素敵だと思った機能を紹介します。

ステアリングリモコンに対応しています

MDV-L505 はステアリングリモコンに対応している

MDV-L505 はステアリングリモコンに対応しているので、ハンドルのリモコンからボリューム調整や音楽や動画の進む・戻るなどが行なえます。これ超絶便利ね。

SDXCカード対応で大容量の音楽データがぶちこめる

大容量の SDカード対応しているのは本当に便利

MDV-L505 は SDXCカード対応

以前のカーナビは8年前のモデルで、SDカードなんて 256MB までしか対応していなくて、使い物になりませんでした(そんなんでも当時は20万円もしたんですけど)。

しかし、MDV-L505 は SDXC カードに対応していて、64GB の SDカードにパソコンの中にある MP3 や M4A などの音楽データを 58GB(9092曲)分も、たっぷりぶちこむことができました!

これでもう運転中に好きな曲を思う存分聴き倒せます。有難すぎて涙がですます。

64GB の SDカードはこちらを買いました。

パソコンで設定したのと同じフォルダ階層なので曲探しも便利

MDV-L505 音楽データのフォルダ階層

MDV-L505 音楽データの階層

大量の音楽データなので、パソコンでジャンル別フォルダをまず作り、そのフォルダの中に五十音順で各アーティストごとにフォルダを作って、そこに音楽ファイル(mp3 など)を入れました(画像参照)。

MDV-L505 は、パソコンで設定したフォルダ階層をそのまま正確に出してくれます。

フォルダ名を付けるコツ

ぼくの SDカードの場合、728フォルダもあります。普通にアーティスト名だと英語・日本語が混じって探しにくいです。

フォルダ名の頭にアーティストの最初の音をひらがなで入力しておくことで、五十音順にしっかり並んで聴きたいアーティストが簡単に探せます(画像参照)。

MDV-L505 はイコライザー機能が結構良い

MDV-L505 サウンド設定

MDV-L505 はイコライザー機能

MDV-L505 はサウンド設定がなかなか細かくできます。

簡単に「音質・音場効果」を設定しても良いですし、指で周波数を調整できるイコライザー機能も素敵です。純正のカースピーカーでもそれなりの良音にできます。

ぼくは低音強めの音にしています。

この辺、流石は音楽機器の雄「KENWOOD」といったところじゃないでしょうか。

USBメモリで動画も音楽も再生できます

大容量のUSBメモリに対応しています

MDV-L505 に USBメモリを挿す

MDV-L505 は、大容量の USB メモリに対応していて、MP4 動画やこちらからも音楽ファールを再生することができます。

USBメモリはコードが伸びてきて垂らされる感じなので、ぼくは 100円ショップに売っているコードクリップで目立たないところに留めています。

USBメモリのフォルダもパソコンと同じフォルダ階層を維持

USBメモリもパソコンで作成したフォルダ階層に準拠しているので、見たい動画データを探すのもラクチンです。

ステアリングリモコンを使えば次の動画へのスキップも簡単に行なえます。

ぼくが利用しているUSBメモリ(32GB)はこちら。熱くならないし何よりも安くて良い。

地図を表示しながら動画も小窓で表示できる機能がある

これは最近のカーナビでは当たり前の機能なのかもしれませんが、テレビだけじゃなく、USBメモリで再生している動画も地図を表示しながら小窓表示ができます。

Bluetooth でスマホと接続してハンズフリーができる

ハンズフリー用のデバイス(端末)は「2つ」まで登録できるみたいです。ぼくと妻のスマホを登録しました。

妻の iPhoneは端末内の音楽も流せる設定にしていて(♫ のアイコンが表示されている)、ぼくは通話だけの設定にしています。

MDV-L505 にはハンズフリー用のマイクが付属しています。ぼくの車の場合、タコメーターの前に同梱のマイクを設置して運転しながら通話できるようにしています。

・・・

因みに、(スズキ車の場合)ステアリングリモコンの電話を取るボタンには対応していません。そのボタンは消音になってしまいます。

電話を取るボタンは純正カーナビだけに対応しているようで、電話がかかってきた場合はナビ画面の通話ボタンをタップする感じです。通話終了ボタンも同じくです。

地図意外のテレビ・動画・音楽画面でも時刻が表示される

地図以外のテレビ・動画・音楽の画面でも、画面の左下に常に時刻が表示されます。

これももしかしたら最近のカーナビでは当たり前なのかもしれませんが、前のカーナビが8年前のモデルだったので、地図表示のときしか時刻が表示されず不便の極みでした。

真剣に別途クルマ用の時計は買わなきゃダメかな? って思っていたらとんだ誤算でしたw

とても有り難い機能です。

ドライブレコーダー&バックカメラ対応

MDV-L505 は KENWOOD 製のドライブレコーダーとバックカメラに対応しています。

ドライブレコーダーは「DRV-N530」が対応

MDV-L505 に対応している KENWOOD 製のドライブレコーダーであれば、録画映像やリアルタイム映像をカーナビ画面に再生することができます。

また、ドライブレコーダーの電源をカーナビ本体から取れるので、シガーソケットを使用しないのもスマートな利点です。

しかし、MDV-L505 の残念なところは、リアドライブレコーダーには対応していないところです。リアドライブレコーダーも対応させたい場合はワンランク上のカーナビになってしまいます。

バックカメラもバッチリ対応しています

同じく KENWOOD 製のバックカメラに対応しています。電源はカーナビから取れるので全く問題ありません。スマートです。

ぼくは今まで「バックカメラなんか要らねーよ」って思っていたんですが、『どこまで下がれるか?』が簡単にわかるのでバックカメラってとっても便利ですねぇ。感心。

暗いところでもしっかり見えるし技術の進歩には驚くばかりです(笑

ランドマークパターンを複数記憶できる

例えば駐車場は表示しないパターンは「パターン2」にする・・・みたいに、地図上のお店や観光地などのランドマークアイコンの表示パターンを3つまで記憶させることができます。

これってとても便利なことだと思うんです!

駅前って駐車場だらけで「P」マークばかりになって道が確認しづらくなったりしますから、パターンごとに切り替えられるのは本当に助かります。

前にカーナビにはなかった機能です。

走行軌跡の表示機能はやっぱり便利

走行軌跡の表示機能とは、最近通った道に対してしばらく点々をつけてくれる機能です。

地図上に水色の点々があるでしょ?

ぼくの妻は道覚えが悪くて、よく通る道ですら間違う始末・・・しかし、この走行軌跡の点々があるとよく通る道に関しては間違えないようで、超大切な機能。

本当に便利よコレ。

あとがき

彩速ナビ MDV-L505 について、公式ページやカタログの補足という感じで、掲載されていないディープな機能面を実際に使用してみた観点から紹介してみました。

MDV-L505 はタッチパネルの反応も良いですし、5万円台でこの性能は破格じゃないかな?と思っちゃったりしました(高額ナビの性能がすごすぎるのかもしれませんが)。

カーナビ選びをしている最中の方や MDV-L505(MDV-L505W)の購入を検討中の方の参考になれば幸いです。