CPUの適正温度は? CPU温度が熱暴走して大変なことに! 対処方法を紹介

ここ2日ほどデスクトップPCのパフォーマンスが悪い。ネットを見ていてもスクロールでやけにひっかかるし、画像編集など高負荷になるとカクカクしたりする。

タスクマネージャーのパフォーマンスを確認しても CPU 使用率は問題ないし、SSDの健康度も問題なし。

「なにが原因なんだろう?」と、今度は CPU 温度を確認してみると大変なことが!!

えー! CPU 温度が89度!! この状態で Chrome を起動してブラウジングしてみたところ最大で 97度まで上昇してしまう始末・・・。

これはヤバイぜ! 原因は完全に熱暴走ぢゃん!! ということで対処してみることに。

今回は「CPU温度の適正はどのくらい? CPUが熱暴走したときの対処法」を紹介します。

CPU温度の適正はどのくらい?

今回ぼくのデスクトップPCの CPU 温度は90度以上まで上昇してしまっていたのですが、では、CPU温度の適正って何度くらいなんでしょうか?

調べてみると、一般的に「40度~80度」の間であれば適正だといえるようです。

しかし、80度までが適正とはいっても、常に70度~80度であれば、どこかに問題があるといえます。

ここがポイント!

低負荷時は40度~50度代、中負荷時は50度~60度代、高負荷時には60度~70度代、という感じで温度が維持できていれば問題ないです。

CPU 温度を簡単に調べられるフリーソフト「Speccy」

CPU 温度を簡単に調べることができるフリーソフト「Speccy」は、これまた有名なフリーソフト CCleaner の作者が作った安心・安全なツールです。

ソフトを起動させると、情報がきれいに整理されてとても見やすいです。類似のフリーソフトは数あれど、一番見やすく使いやすいのが「Speccy」だと思います。

画像は英語ですがオプションから日本語に変更できます。

Speccy のダウンロードは以下から。おすすめは「Portable」。パソコンにインストールしないで使えるので便利です。

ポーダブル版は ZIP ファイルを解凍して出てくるフォルダからすぐにソフトを起動させることができます。

フォルダ内の「Speccy64.exe」をクリックすれば起動します。32bit OS を利用している方は「Speccy.exe」。もちろん Windows 10 でも使えます。

ポータブル版のアンインストールはフォルダを削除するだけで OK です。

今回の CPU 熱暴走の原因

今回、ぼくのデスクトップPCの CPU 熱暴走の原因は、CPUクーラーの不具合でした。

この汚さを見て下さい(笑)ホコリがこびり付いていて大変なことになっています。綺麗に掃除をしても動作不順を起こしているようなので、交換することにしました。

とりあえず、前に使っていた CPU のクーラーがあったのでそれと交換して、様子をみることにしましす。再び CPU 温度が上昇するのであれば新しい CPU クーラーを買うつもり。

CPUソケットが LGA 1155 なので、これか、

純正のこれ

あたりを買うつもりです。

CPU クーラーを交換すればグリスも塗り直し

CPU クーラーを取り外して交換するので、CPU グリスも塗り直しになります。

ぼくが利用している CPU グリスは安定度抜群のこちらです。

Amazon では、いつもいつでもベストセラー1位の「AINEX シルバーグリス」。

CPU グリスを塗る時は、ヘラの代わりにギターのピックを使っています。

グリスをヘラ(ぼくの場合はピック)を使ってまんべんなくCPUへ塗ります。

CPU クーラーを取り付けて電源を入れてみます。

何もアプリケーションを起動させていない状態でで 40度~48度くらい、

Photoshop を起動させつつ、Chrome を起動させて更にタブ8個くらい展開して、本記事を書いている時にキャプチャしてみたら MAX 66度。

眺めていると 58度~68度くらいを行ったり来たりしていました。

あ~よかったよかった。

あとがき

というわけで、今のところは CPU グリスの塗り直しとクーラーの交換で CPU の熱暴走は収まって適正温度になりました。CPU温度はソフトなどで下げることはできないので、このような作業が必要となるわけです。

クーラーの掃除とグリスの塗り直しだけでも解消することがあるので、クーラーの交換は状況に応じてお試しくだされ。

もし、CPU が熱暴走しているのを放置しっぱなしにしておくと必ず故障します。

CPUのパフォーマンスが 100% になりっぱなしや、他に問題がないのに PC の動きがおかしい、クーラーから異音がする・・・などの場合は CPU の熱暴走が原因もしれないので、CPU の温度をチェックしてみてください。