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WordPress ドメインやディレクトリ変更でおかしくなったURLを置換できる便利なプラグイン

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このブログは先日テーマの変更などの改装を行いました。稼働中のブログを停止するわけにはいかないので、丸ごとバックアップしたものをローカルにて作業しました。

改装が終わった WordPress データをいよいよサーバーへ戻した時に、記事中の内部リンクURLのすべてがおかしくなってしまい、適切に動作しなくなってしまいました。

その原因は「ディレクトリを変更していたこと」にありました。

結論としては、WordPress には、そういう時のための便利なプラグインがあるので、事なきをえたのですが、いざ直面すると結構焦ります。

今回は「WordPress ドメインやディレクトリ変更でおかしくなったURLを置換できる便利なプラグイン」を紹介します。

テキストやURLを置換できる便利なプラグイン

Search Regex

ドメインやディレクトリを変更するなどして、WordPress の URL やテキスト表記がおかしくなってしまった時には、「Search Regex」というプラグインを使うのが便利です。

Search Regex は指定した語句を変更して欲しい語句へ一括変換して置き換えてくれる優れたプラグインです。

例えば、100記事すべてに「あいうえお」という語句があり、それをすべて「かきくけこ」に置き換えたいとします。そこで「Search Regex」を使えばボタン1発でそれが可能となるわけです。

インストールはプラグイン検索に名称をコピペすれば出てきますので、そこからどうぞ。

Search Regex の使い方

Search Regex を有効化するとサイドバーのツールの中に表示されます。

機能の説明

Search Regexの使い方

  • ①:Source・・・WordPress のどの部分に置き換えを適応するか。
  • ②:Search pattern・・・置き換えたいテキストや URL をここへ入力。
  • ③:Replace pattern・・・置き換えるテキストや URL をここへ入力。
  • ④:Replace・・・確認ボタン。置換対象の一覧が表示され、個別置き換えも可。
  • ⑤:Replace & Save・・・一発置換ボタン。確認もなしにすべての置換を行います。
注意

⑤の Replace & Save を押して一括置き換えしたら、もう元には戻せませんので慎重に動作を行ってください。

① Source の一覧内容説明

  • Comment author・・・コメント欄の名前に対して
  • Comment author email・・・コメント欄のメールアドレスに対して
  • Comment author URL・・・コメント欄の URL に対して
  • Comment content・・・コメント本文に対して
  • Post content・・・記事の本文エリアに対して
  • Post excerpt・・・記事の抜粋部分に足して
  • Post meta value・・・記事のカスタムフィールド部分に対して
  • Post title・・・記事のタイトル部分に対して
  • Post URL・・・記事の URL に対して

このように細かく対象を設定することができます。

Search Regex 使用例

内部リンクがすべて 404 になってしまう

本ブログは、通常「https://tanweb.net/フォルダ名」で実行される WordPress の URL をディレクトリ変更して「https://tanweb.net」としています。

ローカルで作業して移行したバックアップデータはディレクトリ変更されていないものなので、サーバーへ移した時に、記事すべての内部リンクが「https://tanweb.net/フォルダ名」になってしまったのです。

したがって、まずは Search Regex で内部リンクを置き換えました。

ディレクトリが「https://tanweb.net」なのですが、内部リンクはすべて「wordpress」とフォルダ名が入ってしまい、内部リンクはすべて 404 になってしまっています。

これを修正するために全記事本文に対して「wordpress 部分をカットしてください」という置き換え命令を出しました。

これで内部リンク問題が解消したと思ったら、今度は、この置き換えを行ったことによって、記事内の画像すべてが非表示になってしまいました。

内部リンクを修正したら今度は画像のURLが壊れる

ブログを表示するための URL は、ディレクトリ変更によって「https://tanweb.net」になっているのですが、画像などの内包されているデータは「https://tanweb.net/フォルダ名/」と適切なルートが適応されます。

超ややこしいですよね(笑)

というわけで今度は「記事内の画像ルートには wordpress」を付けてくださいな・・・という置き換え命令をお伝えします。

せっかく置き換えた記事内の内部リンクが破壊されないように、このような感じで「画像のURLに対しての置き換え」を実行しました。

これでやっとこさ無事にブログのリニューアルが完了したというわけです。

あとがき

というわけで、本ブログは「Search Regex」があったおかげで無事にリニューアルオープンができたわけです。

今回は「WordPress ドメインやディレクトリ変更でおかしくなったURLを置換できる便利なプラグイン【Search Regex】」を紹介しました。