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iPhoneで子どもが勝手にゲームやアプリで課金しないように設定する方法

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近年、子どもにスマートフォンを持たせることは、特別珍しいことではなくなってきました。

しかし、その一方で、親に無断で有料アプリを購入したり、ゲームや LINE などで際限なく課金をしてしまい、高額な請求が発生するトラブルが増えています。

特に幼児や児童のうちは お金の価値を十分に理解していないため、親のスマートフォンを操作している際に、好きなゲームで課金してしまうことに抵抗を感じない場合もあります。

iPhone や iPad などの iOS 端末には、子どもが誤って課金しないように 制限をかける機能 が備わっています。

今回の記事内容

今回は、「iPhone で子どもが勝手にゲームやアプリで課金しないように設定する方法」 を紹介します。

iPhone で課金ができないようにロックをかける設定方法

  1. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法01
    まずは iPhoneの「設定」をタップして起動します。
  2. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法02
    少しスクロールしたところにある「スクリーンタイム」をタップします。
  3. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法03
    「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
  4. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法04
    「iTunes および App Store での購入」をタップします。
  5. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法05
    「App 内課金」をタップします(デフォルトだと「許可」になっています)。
  6. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法06
    「許可しない」をタップしてひとつ前に戻ります。
  7. App 内課金ができないようにロックをかける設定方法07
    App 内課金が「許可しない」に変更されました。これで App Store 関連の課金は全てロックされてできなくなりました。さらにパスワードを要求項目を「常に許可」に設定しておくと鉄壁です。
注意点

パスワードはお子さまに絶対に知られないように管理してください。

あとがき

まだ自立していない小さなお子さまにスマートフォンを使わせる場合は、本設定を行い、課金ができないようにしておくことをおすすめします。

子どもは いつ親の目を盗んでアプリ内課金をしてしまうかわかりません。

「App 内課金を制限し、課金が必要な場合は事前に保護者へ相談する」 というルールを決めておけば、思わぬトラブルや無駄な出費を防ぐことができるでしょう。

今回は、「iPhone で子どもが勝手にゲームやアプリで課金しないように制限する方法」 をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

Android 端末で課金ができないように設定する方法

 

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