今回紹介するのは、Huawei(ファーウェイ)のタブレット「Media Pad M1 8.0」です。このタブレットのメーカー「ファーウェイ」とは中国の大手メーカーで、一般的に品質の良くないと言われる中華パッドの部類には入りません。とてもしっかりした商品です。ファーウェイ自体も東京に日本支社がしっかりありますので、サポートもちゃんとしてくれます。
というわけで、中国メーカーの本気が伝わってくるファーウェイの「Media Pad」シリーズのひとつを「どどどん」とブログしてみたいと思います。
目次
Mediapad M1 はライトユーザーにおすすめ
この「Media Pad M1 8.0」はライトユーザーさんにとてもおすすめのタブレット端末です。具体的にどのようなユーザーさんにおすすめかは以下。
- ゲームはやりません。
- インターネットを中心に利用する。
- 動画を視聴します。
- お出かけに持って行って、動画を録ったり写真を撮ったり。
- 大きな画面がいいけど、大きすぎても・・・という方。
- いつでもリュックやハンドバックに忍ばせておきたい。
- メールやメモ、手帳代わりに使いたい。
- タブレットで快適に読書したい。
- バッテリーが良く保つタブレットがほしい。
とにかく普段の生活をちょこっと豊かにしてくれる感じで、ライトな使い方をするユーザーさんにはとてもおすすめできるタブレットです。
Mediapad M1の特筆すべき良い点
- バッテリーの持ちがすこぶる良い。
- 同価格帯の8インチタブレットの中では画面がカナリ綺麗な部類だと思う。
- SDカードが使える。
- 背面カメラがある。
- dtabで採用されているせいか、カバーの種類が割りと多い。
Mediapad M1 はどこで買えるの?
ファーウェイは何気に日本の多くの家電店で取り扱っています。また、通信キャリアだとYモバイルやdocomo(dtab)などで購入することができます。
しかし、コストを少しでも抑えたいのならば、やはりネット通販が一番です。
Amazonから紹介
↑はWi-Fiモデルです。どこでも接続できるわけではなく、Wi-Fiに接続できる場所でだけインターネットに繋がります。
↑はdocomoの製品で「dtab」と改名されているものですが同じものです。このタイプは格安SIMを挿してどこでもLTEに接続することができます。それなのにこんなに安価とは大したもんです。
他にもYモバイルタイプやSIMフリータイプなどをAmazonで購入することができます。総じて安価で大変お買い得なタブレットです。
Mediapad M1 のスペック
- OS:Android 4.2
- クアッドコア(4コア)
- ストレージ:8GB
- メモリ:1GB
- ディスプレイ:8インチ
- 拡張:microSDカード 他
- バッテリ:4800mAh
- カメラ:背面500万画素 / 前面100万画素
もっと詳しくは「Media Pad M1 8.0」公式サイトをご覧ください。
ストレージとメモリを少し抑えてありますが、ライトユーザーさんには必要十分です。その分大容量のバッテリーを搭載していて、まる1日余裕でもつはず。
ストレージ容量が抑えめな部分に関してはSDカードでカバーできますのであまり気になりません。端末デザインもスタイリッシュでお洒落だと僕は思います。
手元にある実機の画像
手元にある実機はWi-Fiモデルです。動きはそこそこヌルヌル動き、画面の発色も良くキレイです。8インチというサイズは大きすぎず小さすぎず・・・なかなかツボを心得たサイズだと感じます。
最後に7インチタブレットの「Nexus7」と比べてみました。
流石8インチ。7インチよりも二回りくらい大きいでしょうか?これならインターネットをしていても閲覧しやすくイライラしにくいかもしれませんね♪
まとめ
とまあ駆け足で紹介いたしましたがいかがだったでしょうか?先にも書きましたが、「MediaPad M1 8.0」はとにかく普段の生活をちょこっと豊かにしてくれる感じで、ライトな使い方をするユーザーさんにはとてもおすすめできるタブレットです。
タブレット購入をお考えの方は是非「MediaPad M1 8.0」候補のひとつにあげてもらえたらと思います♪