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お店に出すと高いのでG-SHOCKの電池交換を自分でやってみた!

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わりと気に入っているG-SHOCKの電池が切れてしまいまして、時計屋さんへ持ち込んでみると「4200円です。」といわれて悲しくなりました。

「人にやってもらうと相応の額をとられるんだなぁ」としみじみ感じ、笑顔でお断りをして自分で電池交換にトライしてみることにしました。そこで参考にしたのが下記のサイトです。

参考サイト「Cooの腕時計」

それでは電池交換スタート!

必要なもの

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  1. 極細ピンセット
  2. 精密ドライバー
  3. ボタン電池
  4. 安全ピン(自前)

安全ピン以外は全て100円ショップで購入。

電池までの道程

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カバーのネジをドライバーではずしてゆきます。

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カバーをはずすと電池が見えます。

電池の外し方

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電池カバーが爪にひっかかっているだけなので、安全ピンの尖端でひっかけて開けました。電池カバーがはずれると電池は簡単にとることができますが、この電池カバーがなかなかはずれにくいです。

電池を新しいものに交換したら・・・・

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ACボタンという部位があります。ちょっと見にくいですが、この時計の場合画像中央あたりにあります。ここと電池の上プラス部分をピンセットなどで通電ショートさせ、時計をリセットさせます。この工程は必ずやらなければいけないそうです。

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このような感じでリセットします。

これで元あったように戻して完了です。

注意点とまとめ

G-SHOCKの電池交換は自分でやると、防水のパッキン部がうまくはまらないことがあり、水濡れで壊れてしまうこともよくあるそうです。

ということで、トライされる方はその辺も含め注意していただけたらと思います。とりあえずこの子の場合は防水もうまいこといっているようで元気に動いております。

約4000円が惜しい方はイチかバチかのトライしてみてください。ノシ