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ブログ記事タイトルをもう少しわかりやすく書いたほうが良いと思うんです!

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日頃、検索エンジンで様々ことを調べることと思いますが、そこで表示される検索結果からどのブログやサイトを選ぶかというのは、上位にあるものはもちろんですが、更に「わかりやすいタイトルのもの」を選ぶはずです。

少なくとも僕はそういう傾向がありますが、みなさんはどうでしょう?

今回は「ブログ記事のタイトルをもう少しわかりやすく書いたほうが良いと思うんです!」ということで、記事を書く時のタイトルについてブログしてみたいと思います。

わかりにくいタイトルってなんだろう?

その記事を読んで欲しいターゲットにもよりますが、ハウツー記事なんかの場合は、余りその記事の内容に明るくないユーザーを対象にしたりします。そのようなユーザにはタイトルに専門用語が入っていると、それだけで避られてしまう場合もあるようです。

例えば「正確に検索エンジンにインデックスさせる方法」みたいなブログ記事タイトルだったとします。

この記事を書いた本人や少しこのようなことに詳しい人間ならば「検索にインデックス」で意味が通じますが、そうでは無い人間の場合には「わかりにくいタイトル」です。「インデックス」ってなに?となります。

「正確に検索エンジンに登録させる方法」や「正確に検索エンジンに表示させる方法」「読み込ませる方法」などの書き方の方がわかりやすいはずです。

もちろん、簡略化できない語句もありますが、簡略できそうな語句はなるべく簡略化したほうが良いと思うんです。

でもインデックスって語句もいれたいよ?

はい、そういう場合には「description(ディスクリプション)」に混ぜていきましょう。descriptionとはそのページ(記事)を説明する部分です。

description-smp

Google検索で当ブログの過去記事を表示させた画像。ピンクの枠部分が「description」になります。この部分に専門的な用語を混ぜればプラスアルファのキーワード高価が得られます。

ブログタイトル語句にはなるべく簡単なワードを使い、補足のワードや情報はdescriptionで補おう。

自分はこの語句がわかるけど、リテラシーがあまり高くないユーザーはわかるかな?

と一呼吸考えるなどして、読んで欲しいターゲットユーザーに合わせたタイトルを設定すると良いと思います。

タイトルの文字数はどのくらい?

Googleの検索では大体「32文字前後」が表示されるようです。

言葉遊びではないですが、頭を捻ってその記事のベストなタイトルを32文字前後で生み出しましょうw(これ僕も課題のひとつです)

一応文字数の目安を表示させる方法として、当ブログ過去記事に「投稿画面のタイトルに文字数カウンタをつけよう!- WordPress」というWordpressの新規投稿タイトル欄に文字カウンタを設置する方法を紹介していますので、よろしかったら参考ください。

まとめ

スマートフォンがかなり普及して、今までインターネット検索をすることに縁がなかったユーザー層が検索で調べもをするようになりました。

今もなお急激に急速に増加していっています。その層のアクセスを得ることができれば、より運営ブログに活気がでることは間違いないはずです。

したがって、そういった層に運営ブログを読んでもらうためにもとりあえず「タイトルはわかりやすいもの」にする必要があるのではないでしょうか。